妊娠がわかったら準備したいものリスト

妊娠していることがわかったら、喜びとともに、「何から準備したらいいのだろうか」と不安にもなりますよね。
そこで今回は、妊娠がわかった後に準備するものについてご紹介します。

妊娠がわかったら準備するもの

妊娠中に必要なものを時期別でご紹介します。
妊娠中はいつでも万全というわけにはいかないので、体調が良いときに準備を進めておくとよいでしょう。
そのためにも、必要なものを事前に把握してイメージを掴んでおくことが大切です。

妊娠初期(8~15週頃)

妊娠初期は、つわりなど、体調が優れないこともある時期です。
無理せずに、出産への準備を進めていきましょう。

母子手帳ケース

母子手帳や病院の診察券をまとめて収納できるケースです。
お住いの地域によって、母子手帳の大きさが異なるので、まず母子手帳の大きさを確認してから、母子手帳ケースを準備しましょう。

ぺたんこな歩きやすい靴

ヒールが高い靴は、妊婦さんの身体に負担が大きく、躓きなどの危険もあるため、安定感のあるぺたんこな靴を履きましょう。

妊娠線予防クリーム・オイル

お腹が大きくなる前から、保湿ケアをスタートすることが、妊娠線予防に効果的です。

サプリメント

必要に応じて、葉酸や鉄分など、妊娠中に不足しがちな栄養素を摂れます。

マタニティウェア

体型の変化に合わせて、無理なく着られる洋服を準備しましょう。
お腹はどんどん大きくなるので、少し大きめサイズを選ぶと長く着られます。

マタニティ下着

体型の変化に合わせて、マタニティ用の下着を準備しましょう。
締め付け感がなく、しっかり包み込んでくれるので、身体が楽です。

妊娠中期(16~28週頃)

妊娠中期は、安定期に入り、お腹がふくらんでくる時期です。
妊婦さんの身体への負担を軽減できるよう準備しましょう。

妊娠帯

妊娠帯は、大きなお腹をしっかり支えてくれるので、腰痛軽減につながり、同時に冷え予防にもなります。
妊娠5か月目の「戌の日」に行う安産祈願「帯祝い」用にも、安定期に入る少し前に用意しておくとよいでしょう。

マタニティウェア

体型の変化に応じて、洋服を買い足しましょう。
また、マタニティ用のパジャマやレギンスなどもストレスフリーで着心地がよいのでおすすめです。

妊娠後期(29~39週頃)

妊娠後期は、出産に備えて、入院の準備やベビー用品の準備をしましょう。

産褥ショーツ・パッド

股の部分が開くようになっているショーツとそれに取り付けるパッドです。
出産時の必須アイテムなので、あらかじめ用意しておきましょう。

授乳下着・授乳ウェア

着脱が楽で、授乳がしやすい下着と洋服は、産後役に立ちます。
授乳中に汚れることも考慮して、多めに準備しておくと安心です。

母乳パッド

母乳漏れによる下着の汚れを防ぐだけでなく、乳首の保護にもつながります。

ベビー用品

ベビー服からベビーベッドやチャイルドシートまで、赤ちゃんを迎えてすぐに必要になるものを揃えておきましょう

少しずつ着実な準備を

妊娠がわかってから出産までの期間に準備するものはたくさんありますが、必要なものをあらかじめ把握することで安心感が増しますね。
赤ちゃんに会える日を楽しみに、体調を見ながら少しずつ着実に準備を進めていきましょう。

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