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妊娠4~9か月目(中期〜後期)でやること

妊娠してから4か月経過すると、ママの体もある程度落ち着いてきます。
そして赤ちゃんの成長を実感できる、とても幸せな時期です。

そして妊娠4か月目から9か月目の半年間には、やっておきたいことがさまざまあります。
「下記では、半年を2か月ごとで分けて、やっておきたいことについて解説します。

妊娠4〜5か月目でやること

妊娠4ヶ月になると、辛かった「つわり」も落ち着いてきます。
いわゆる「安定期」というものですね。
赤ちゃんも、お腹の中で活発に動くようになります。

4か月目あたりから、新しい家族を迎え入れる準備は進めておきましょう。
家のレイアウトや赤ちゃん部屋の配置考えたり、家電を購入したり、というところですね。
また、お腹が大きくなったときのためにマタニティウェアも買い揃えておきましょう。

出産の費用についても考えておきましょう。
出産に必要な費用と各種補助金などについては、特に要チェックです。

ママも比較的動きやすい時期なので、このタイミングで個人的にやりたいことをやっておくのもひとつ。
夫婦二人でしか行けない場所などは、行っておくとよいでしょう。

妊娠6〜7か月目でやること

引き続き、安定期が続きます。
そしてお腹もかなり目立つようになってくるでしょう。

この時期では、健康管理や体力アップが大事です。
今まで以上に、赤ちゃんの健康を考えた生活を心がけましょう。

体力アップは、出産のためです。
より安全な出産をするためには、やはり体力が必要です。
簡単なエクササイズやウォーキングなどで、体力を高めておきましょう。

また産後に利用できるサービスや保育園なども、見て回りたいところです。
教育資金や学資保険なども、そろそろ考えておいてもよいでしょう。

妊娠8〜9か月目でやること

さらにお腹が大きくなって、「もうすぐ生まれてきてくれるんだ」という喜びを感じられる時期です。

じき入院することとなるので、入院に必要なものをそろえておきます。
また、スムーズに入院できるように、病院と日程調整しておきましょう。
合わせて陣痛タクシーなども調べておいて、万全の体制にしておきます。

そして、「名前を考える」のもこのタイミングです。
後になるとじっくり考える余裕もなくなってくるので、早めに考えるのがおすすめ。

里帰りや内祝いなどの段取りも、余裕があれば確認しておきたいところです。

まとめ

妊娠中期は、初期とは違ってママの体調もある程度安定します。
安定期にいる間、夫婦と協力してやることをやっていきましょう。
そして赤ちゃんが生まれてきてくれたときのことを考えて、しっかりと準備しましょう。
一方で出産する前にやっておきたいこと」をやるのも大切です。

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