妊娠10ヶ月目以降、出産前にやること、準備するものリスト

いよいよ妊娠10ヶ月目をむかえ、ママもうすぐ出産へ臨みます。
出産入院をするわけですが、初めてだと勝手がわからないもの。
今回は入院前の準備と、出産後にやることを解説します。

出産入院する前に、必要なものはきちんと準備しておきましょう。
できれば10ヶ月目に入った段階では準備は済ませておきたいところ。

この段階でも割と元気に動けるので、準備はさほど難しくないでしょう。
ただし、無理はしないようにしてくださいね。

出産入院前に準備するものは、以下とおり。
以下のものは、ほとんどのケースで必要になります。

通常の入院と、さほど大きな違いはありません。
ただし忘れ物があると面倒なので、気をつけましょう。
特に自宅から遠い場所で入院する場合は注意。

必要があれば「陣痛タクシー」を用意しておいてもよいでしょう。
10ヶ月目になると、ママの体には何が起こるかわからない部分もあります。
どんなに準備しても、「準備しすぎ」ということはありません。

壮絶な分娩を経て赤ちゃんが誕生。
ママとパパにとって、もっとも幸せな瞬間です。

とはいえ、ママは出産を終えて、ものすごく体力が消耗しています。
ママはゆっくりと過ごしましょう。
次の日から、赤ちゃんにすぐミルクをあげはじめます。
あとは3時間に1回ペースで授乳する、といった形ですね。

パパは、ママの代わりにできる限りの公的な手続きをやってあげましょう。
必要な手続きは、

などですね。ただし必要な手続きは、パパの職業（会社員か自営業か）や赤ちゃんの状態、あるいは出産の方法などによって変わるので、注意してください。

そしてママと赤ちゃんの各種検査が終われば、退院するという流れです。

妊娠10ヶ月を迎えるころには、出産入院の準備を済ませておきましょう。
といっても定期検診でそのようにアドバイスしてもらえるので、忘れることはないはずです。

ただ入院してから困らないように、忘れ物には気をつけましょう。

そして出産が乗り越えられたら、ママはしっかりと休息を取りましょう。

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