この前、幼少期のサンタさんの記憶をふと思い出しました。
最後のプレゼントはあれをもらったな、などあの時のワクワクした感覚に業務中懐かしんでいました。
記憶が曖昧ですが、私の家庭はクリスマスが近づくと
なぜか親に欲しいクリスマスプレゼントをそれとなく聞かれ
何の疑いもなく欲しいものを紙に書いたり口頭でなぜか親に伝えたりしていたと思います。
では、他の家庭のサンタさん事情ってどういうものだったのでしょうか?
私のサンタさんは一般的なものだったのでしょうか?
今思えば、他の家庭のサンタさん事情について聞いたことも話したこともなかったので
今回はエレメントの社員(合計8名)に幼少期のサンタさんの記憶についてアンケートを実施しました。
アンケート概要
アンケート内容
幼少期のサンタさんの記憶について
サンタさんの存在、最後にもらったプレゼントの内容等合計4つの質問に回答してもらいました。
回答人数
エレメント社員8名
忙しい中回答ありがとうございました。
サンタさんがいないと知ったのはいつ頃ですか?
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まずはサンタさんがいないと知った年齢について聞きました。
私は親から「サンタさんが来るのは小学生までだよ」と言われていたので
小学高学年くらいから薄々気づいていたのかもと思います。
アンケート結果は、約8割が「小学生」と回答していました。
個人的にも妥当かと思います。
ちなみに、1人だけ「中学生以降」とピュアな回答がありました。
サンタさんを見たことがありますか?
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普通、サンタさん(に扮した親)は私たちが寝ている間にプレゼントを届けてくれるかと思います。
私は何度もサンタさんを見ようと夜中にこっそり起きたりしていましたが
結局一度もサンタさん(に扮した親)を見ることができず
翌朝枕元に置かれた希望のプレゼントに喜んでいる間に、そんな悔しさなど忘れてしまっていました。
アンケート結果は、全員が「ない」との回答でした。
世の親の努力の賜物であると、個人的にはこの結果に割と感心を抱きました。
どうせ毎年どこかしらの家庭でサンタさんの正体がバレてしまっているのだろう
という私の想像は浅はかなものだったようです。
サンタさんに欲しいものをお願いするとき、どうしてましたか?
結構家庭それぞれの色が出るものじゃないかなと思ったので、こちらは個人的に1番聞きたいことでした。
結果は下記。
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各家庭で個性が出るものかなと予想していましたが
「親からのヒヤリング」→「子供の回答」→「親からサンタさんへの共有(?)」
と、だいたい同じ流れのようです。
その中で、「欲しいものを書いた紙をツリーに引っ掛ける/下に置く」
は結構ロマンチックというか、演出が凝っているなと感じました。
私の家庭はツリーを置く文化はなかったので、憧れを感じます。
結果を見るに、プレゼントを受け取るまでのプロセスはだいたいワンパターンであり
テンプレート化されていると感じます。
最後にサンタさんにもらったものはなんですか?
最後に、「最後にサンタさんにもらったもの」を質問しました。
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多くは電子機器やゲームなど、確かに小学生後半頃に欲が湧くものでほっこりします。
1人、つい去年にプレゼントをもらった方もいるようです。
他の方の回答を見ると、私の家庭もごくごく一般的なクリスマスを提供してくれていたようでした。
ですが日本のクリスマスというイベントは、親の「子供を喜ばせたい」という大きな愛と
ただならぬ努力の上で成り立っていることわかります。
思わぬところで親への感謝を感じる結果になりました。
もうすぐクリスマスですが、皆さんはどのようなクリスマスを過ごすのでしょうか?
幼少期とはまた違ったワクワク感を楽しみつつ、こうして今年も穏やかに過ごせる事に感謝しながら
聖なる夜をお祝いしたいと思います。
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